C3
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Tama Night Vision Consumer
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ja
Sat, 30 Jan 2021 21:14:49 +0900
Tue, 16 Oct 2018 17:41:38 +0900
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CLOG
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古屋
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ついつい見とれてポムポムプリン
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Mafioso airsoft M1928A1 GBB
Mafioso airsoft M1928A1 GBB
やばいサブガン屋さん
外装フルスチールのトンプソン
先に断っておくが僕はこの手のヒストリカル系の銃は全くの門外漢。
MGS1~2世代のため子供のころからタクティカルなものにしか興味がなく生まれてこの方木と鉄系のトイガンは所持していたことがない。
AKもMP5も買ったその日にレールを付けた。
これ系に詳しい人からすると的外れな感想も散見されると思うが個人の感想なのでご容赦ください
そんな僕が良いなと思った一本なので興味ない人にこそ読んでほしい
モデルガンは材質の規制のせいで亜鉛しか使えないしWEのガスやKAの電動ガンはアルミだったりでフルスチールってのは何気に市場で唯一なんじゃないかと思う。(それくらい供給の薄いジャンルなのが泣ける)
タクティカルな銃しか買ってこなかったのだが、これは大変素晴らしいと思います
レシーバーとバレルの間のくびれが良すぎて永遠に見てられる。
トミーガンと言えば1920~30年代ギャングのアイコンであるところのM1921~1928、または実用一辺倒でプレスレシーバーにパーカー仕上げのM1/M1A1とあるそうですが、このM1928A1は前者のイメージで買っている。
(画像はドラマPeakey Blinders Season4より。完全にヤクザだが元戦場のピアニストです・・・)
なんせメーカー名がMafiosoですから、まあ・・・
元祖アメリカンアサルトウェポンというべきか、アメリカの犯罪者と法執行機関の双方に選ばれた優秀なショルダーウェポンと考えると後のAR15に通じるものがあるような。
MP5やAR15と並べるとこんなサイズ感
きれいな切削仕上げでピカピカの黒光り。
民生風のブルー仕上げでシカゴタイプライターのイメージ。
実銃より綺麗な調度品として美化されているが、ここまで割り切って美術品的な方向性だからこそ普段と違うテーマの銃にも食指が動いたというか。
年季入りの当時物とかバトルダメージ、カモ塗装とかが苦手で、生活感のない綺麗なガンが好き
量感たっぷりのレシーバー。
かなり明るいブルー仕上げでタナカのミッドナイトブルー仕上げか、マルゼンのブラックメタルを彷彿とさせる艶感。
でもこれはメッキではなく、正真正銘ブルーイングされた鋼鉄ブロック。
この形状を鋳型もなにも使わず削り出しだけで作っているため犯罪的な存在感を放っている
サブマシンガンのくせに重量も5キロを超えている
完全に合法なガスブロ銃なのに何かいけないことをしている気分になってしまう。
これはワルの銃です
表面にオイルや皮脂がつくとこれまた油膜によって反射する色が変わり、様々な表情を見せてくれる。
これで錆びたらマジで嫌だな・・・梅雨とかどうしよう。
むき出しのバレル。当然スチール切削。先端に向かってテーパーがかかっている形状。
放熱フィンの形状がエグイ。 しかし美しい反面なんかエヴァの使途みたいなキモさもある。そういう紙一重の感覚。
コンペンセイター込みで約10.5インチ。
現行のリプロ品はオリジナルの10.5インチを再現したSBRと16インチモデルがある。(10.5インチにはSBR登録が必須だが流石に復刻トンプソンにピストルブレース付けるわけにもいかないだろう)
カッツコンペンセイターも刻印てんこ盛りでヌルヌルした美しい仕上げ。
ただ全体的に言えるが刻印が機械彫りなので打刻のような捲れはない
根本部分がフロントサイトを兼ねておりネジではなくピン止めになっている
M1928A1だけどバーティカルフォアグリップがついてくる。
考証的には・・・全然わからない。俺たちは雰囲気でトンプソンを買っている。
フォアグリップは先進的に見えるがかなり遠方にあるのでやはり構えにくいが、レーザーやライトがついてフロントヘビーな現代銃に慣れているとリアヘビーな為、数字ほど重く感じない。
ストックもロアレシーバーも工具不要でワンタッチで脱着できる。
Wilcoxのドーブテールみたいだ
当初のコンセプト通り塹壕とかで使うならストックレスのほうが取り回しがいい気がする。(今みたいに肩付けしてタクティカルにクリアリングしないでしょ)
幅広の長いレール同士がヌルっと噛み合わさるとピッタピタのツライチになる贅沢な作り。
かみ合わせに変な抵抗は一切なくフライパンを滑るバターのように滑らか
そしてセミ、フルを選択するセレクターレバーとセーフティーレバーが別。
合理的ではないが、時代が時代なので仕方ない。21世紀になってもこの形式から進歩できなかったクリスベクターという例もある
これもM1からは棒切れみたいに簡略化されているのでこっちのほうが好きです
まあまあ複雑なラダーサイト。
ちょっと見にくいがライマンの刻印が入っている。(実物も結構潰れた感じなので敢えてそうしてると思う。)
現代的な感覚でいえばオープンボルトの45口径SMGにこの機能は絶対に不要だが高級感を演出する上で一役買っている
過去のモデルガンでは稼働が省略された例もあるらしいがこれはちゃんと上下左右にカチカチ動きます
ちなみにレシーバーへの固定がリベットではなく六角ネジ。でも畳めば見えないから気にするな
こうなってくるとWEのM1A1マガジンが質感的にかなり安っぽく浮くので、ブルーイングの実マグ(リプロでもいい)か、モデルガンのマガジンを挿したい
ストックには曲銃床的な傾斜がついているが、相対的にサイトラインが高くなるためにこれ意外と構えやすいです。
間隔的にはハイライズマウントのドットサイトつけたM4みたいな感じで、首を前傾させる必要がなく疲れにくい。
当然反動制御の上ではマイナスかなと思うが。
MGCモデルガン用のドラムマガジンだが、AR15用の最新型ドラムマガジンよりデカくて重い。
信じられないほど嵩張る上に、実物同様振るとガタガタ音がする。
M1から削除されてしまったのも仕方ないが、トンプソンのアイコンとしては大事。
でも残念ながらMafiosoの1928にはマガジンガタ止め用のレシーバーの突起が邪魔して取り付けられない。(溝の幅はギリギリ行けそう)
この突起はWE M1A1にもついてるのでマガジンのレールだけでガタを止めるのは厳しいという判断なのだろうか。
削り落として動くなら削り落としたいんですが
ボルトは前部がスチール、後部がアルミになっていて意外と軽い、
ロアの内臓も全部スチール。オープンボルトなのでハンマーやディスコネクタによるコッキング時の抵抗感もない。
ほどほどに磨きこまれた内部のフリクションの低さも相まって作動性は悪くないがどうしてもアサルトライフルとかと比べてマガジンが小さいので息切れ気味。
そして息切れするとコックオフを誘発するのがガスオープンボルトの宿命
http://www.papagoarms.com.tw/Collection/Detail/3387
ちなみになんでタクティカル一辺倒だった僕がいきなりトンプソン買ったのか・・・
それはPAPAGOさんの写真でググっときてしまったから。
僕の写真より5億倍雄弁に魅力を伝えてるので興味がある人は要チェック
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1057397.html
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サブガン
Sat, 30 Jan 2021 21:14:49 +0900
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SAI GRY SBRエヤソフト(マルイMWS)
今年増えたエヤガンその1
Salient Arms International GRY SBR
カスタムガンで有名なSAIのAR15
既にWA系GBB、マルイ系GBB、STD電動としてかなりの数がエアソフトとして出回っているが一部のAEGを除いて所謂ビレットタイプのレシーバーがモデル
今回入手したのは現行型のフォージドレシーバータイプで某所でカスタムビルドされたもの
もでるになった実銃はこんな感じ
実銃に倣ってサイレンサーをつけてみても戦闘カービン()っぽくなるね
レシーバー自体はたぶんマルイMWS純正ベースだが、各種の刻印とセラコートでの着色がされ最も特徴的なロアレシーバーリブ部のサイコロ刻印が機械加工で施工されている
加工は某Nだと思う
オプティクスはT1レプリカにM300レプリカ。peq15レプリカ。全部アリエクスプレスで買いました
フォージドGRYはずっと憧れてはいたのだが、加工依頼、打ち合わせの手間とか納期待ちが死ぬほど苦手なので手が出せずにいた。
それが今回中古として完成品が回転寿司のように流れてきたので買ってしまった。
何気に初MWSなのだが、世間で言われるように確かに独特の操作感があります特にボルトストップを解除するときとか
ジェイルブレイクは所謂ブラストディフレクター的なものだが、ハンドガードに固定するところが珍しい。
実物同様3色で塗り分けられているのはとても良いですね。
アウターバレルは11.5インチ長。外からはチラ見えする程度だがステンレス製のBCMエクスクルーシブ形状。
これもまあ製作は某Nでしょう
まあきれいだけど、SAIバレルが良かったなという気持ちはある
ハイダーは実物のSurefire 3Pが取り付けられていた。
DytacよりもデカいのでサイレンサーはHAO製しか使えない。
アッパー上面の刻印
ボルトはSAIステンレス、トリガーとボルストップはWiitech、トリガーパックもG&Pあたりの社外製に変更されている。
ストック、グリップはBCM製。
ここは設定どおりなので特にコメントもなく。本当はスティップリングをしないといけないのかな
ロアのバッファーネジが切りなおされていてバッファーチューブも社外製になってるが実かレプかはようわからん
来年はセレクターとピンをどうにかしたいですね
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1053904.html
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カービン
Tue, 22 Dec 2020 17:00:00 +0900
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Archwick mk13mod7
Archwick mk13mod7
何から書こう。
とりあえず外観レビューです。僕はほとんどエアガン撃たないので、実射についてはここでは触れない。
銃はMK13mod5の後進、実体的にはM40の更新。300ウィンチェスターマグナムを使用するので、308のM40よりも射程が延びるということらしい。
とりあえず筒はNF BEAST、ダメ押しでPVS27を乗せた
民生クローンのイメージだね
実銃のパーツ構成はスティラープレシジョンのmk13ロングアクション、ペールブラウンのAccurasy international AIAX pre2014 chassiss、リルジャ26インチバレル。トリガーとかはNavyとUSMCでパーツが違うらしいです。
まあ外観上はAIAXのフォルムが特徴的なのでここから書くか。ちょうどここにタナカのガスM700を組み込んだ、どこの家庭にもある実物AIAXもあるので比較していきましょう。
※実物AXストックはトイガンへの適合のため不可逆的に加工済み。実銃転用不可です。
ここから暫くは実物のうんちく。
Accuracy internationalのシャーシストックにはいろいろある。
元はと言えばL96として採用されたPMライフル純正のストック、またはAWシリーズのストックを、米国市場向けにM700用にアレンジしサードパーティストックとしてAICSとして発売したのがきっかけだが、Vべディングブロックを搭載したサムホールのAICSが初代でこれはストックを畳むことが出来ず、競技銃時代の名残が強い。
「L96」、「タナカのAICS」といって出てくるのがこのスタイルだがもうずいぶんオールドスクールになった。
AICS1.5からはストックを畳めるようになり、MK13mod5に使用されています。
ちなみにこれも前期型と後期型がある。
ATストックからは独立したピストルグリップになり、サイドレールやメーカー純正のクリップオンナイトビジョンレールが使用できるようになった。(それまではMARSやIMUNSといった社外パーツに頼っていた)
AX(2014年以前モデル、以下前期型)からはバットストックからグリップまではAIATと共通で、Keyslot(後述)のチューブラーフォアエンドがついて、更にアサルトライフル然としたフォルムになった。MK13mod7はこれ。
更に現行型AIAXからはバットストックの形状が変更されアルミCNCのスケルトンタイプになった。
これは工具不要で調整が出来、フォールディングが右側に変更されたことで、運搬時にボルトをストックでロックしておけるようになった。またKeyslotのサイズが変更されていて、ちょっと穴がでかくなった。
まあ他にもいろいろ違いがあるが。
各AICSはAIコンプリートライフルのストックとしてだけでなく、サードパーティパーツとしてレミントン700を始め、いろいろな市販アクションに対応したモデルがあるので、シャーシだけでなく、アクションやバレルの仕様もよく見ないと混乱する。
例えば昨今のデモに対応に出動したシークレットサービスのライフル、MK13の色違いに見えるがアクションがレミントン純正なので別物だったりとかします。(とはいえ似てはいる)
MK13mod7は前期型のAXシャーシに、レミントン700LA互換のスティラー製MK13アクションと、これまた社外製のバレルを組み付けているので、実際は寄せ集めのチャンポン仕様。どっかのメーカーのコンプリートガンではないのでクローンも比較的作りやすいのかもしれない。
クローンにはMK8が乗ってたり、Beastが乗ってたり。
まあ軍装するならATACR 5-25 milspecや官給シュミベン(5-25)を頑張って乗せてくださいという話になるが。
さて、このAIAXシャーシの再現度についてですが、これが非常に良い線言っている。樹脂製パネル部分の質感やサイズ感でいえば実物とほぼ見分けがつかない。
グリップパネル上部のヒケも完全に一致しており、これはほとんど同じ性質のプラスチックが使用されていることなのだろうか。とにかくそっくりです。たわみもなく、質が良い。
というか・・・開けてびっくり、裏側のリブの位置までほぼ実物と一致しており、パネルは実物と完全に互換性がある。取り外し式のAIロゴまで同じ。
次にフォールディングストックだがこれもとてもいい出来。
このバットストック形状の違いが前期型モデルと現行モデルの大きな違い。スイング方向も違う。
こういう可動部分は適当に作るとガタが出るが、どのポジションにあってもがたつきはなく、変な抵抗も感じない。
ガタ取りのためのPOMパーツとかもちゃんと再現されている
またタナカを乗せたAXはショートアクション、対してMK13はロングアクションなのでレシーバーの長さが違い、それに対応してシャーシの長さも少し違うのがお分かりいただけるだろか
スリングマウントやフォールディング固定用のポッチとかの成型はエアソフトなりな部分があるが、些細なことでしょうバットパッドが比較的柔らかいラバー製なのだがこれがまた実物そっくりの柔らかさ。
端のどがったところが指でブニブニと曲がる程度の柔らかさなのだが絶妙に似ている。いやArchwickのほうがほんのちょっと硬いかな。でも似ていますね。
ダミーマガジンはちゃんと取り外すことが出来、外すとマグウェル内にシリアル等の刻印がある。往年のKSC的というか、ニクいですね。ワンチャン実LAマガジンと互換性があるかも。(持っていないから試せないけど)
アクションはスティラーMK13アクションを模しており、ぱっと見形状も正確。ライセンスの問題か、刻印は一部足りない。ボルト(シリンダー)はスチール製で美しい仕上げだが、フルートは浅い。
ボルトエンドやボルトハンドルは鋳鉄で鋳物の肌が粗い、、、ちょっと萎え。コッキングインジケーターも六角ネジなのでどうにかしたい。とりあえず磁石を張り付けた。
ロアシャーシと、レール、チューブラーフォアエンドはアルミ製だがやはりどれをとっても概ね形状が正確。
ハンドガード部分を外してVSRマガジンを入れるため、スタイルが崩れることなく、ARESのなんちゃってMSRやなんちゃってM40A6のような大幅なデフォルメを回避できている。
ハンドガードとの分割線のラインが異なっているように見えるがこれは前期型AXと現行型AXの違いに起因するもの(前期型はボルト8本止めに対して現行型はボルト2本止めで分割線基部の形状もちょっと違う)で、Archwickの再現した形状自体は正確。
またこのハンドガードの握りごこちが実物そっくりなんですこれ。
当然ながらホグサドルでここを挟むとマガジンチェンジは出来ません。50発で頑張れ。
色見の正確さについては手持ちの実物はアノダイズ仕上げのブラックなので比べようがないのだが、実物のPalebrownカラーにはロットによってカラーアルマイト仕様と塗装仕上げが混在しているような気がする。
Pre2014と2014以降だとKeyslotの形状が違い、Pre2014のほうが穴が小さいというのも再現としては正確。(レールセクションの金具の形状も違う)どちらも基本的にはKeymodとの互換性はない。
モジュラーレールになっていて、一見一体型のフラットトップレールのように見えるが、フォアエンド側のレールはKeyslotで取り付けられているので手軽に脱着可能。
リルジャ26インチタイプのアウターバレルはシルバーのアルマイト。落ち着いた色合いで良い感じ。巨大なバレルにも関わずガタはない。が、盛大にぶつけたら首が死ぬ可能性があるので気を付けよう。実射性能的にはこの長いアウターと長いインナーバレル、そしてくそデカサプレッサーはちょっと不利かもしれない。
総じて見た目はエアコキであることを考慮しても及第点を大きく超えている。AIライセンスによって正確な造形が出来たことも大きいと思うが、メーカーのやる気もかなり感じる。この見た目で中身にカスタムパーツモリモリのVSRが入った量産品が10万以下で手に入るというのはなんとも良い時代になった。
実射レビューはほかの人に任せます。
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1034924.html
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狙撃銃
Mon, 15 Jun 2020 17:06:28 +0900
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Aplus SLR M4 GBB
給付金ありがとう
コロナで暇だったし・・・衝動買いです。
VFC M4ベースのGBBでSLR B15ビレットレシーバー、Helixハンドガードが組み込まれている。
Helixはどこ製なんだろう。レシーバーとちょっと色見が違う。バレルナットは銀色。質感は上々でマットな感じ、高級感もあり工芸品っぽくもあり満足度が高い。
でもなんかSLRがやってるように迷彩柄とかに塗りたくなるね。
小物パーツもまだいろいろ変えなきゃならないし・・・
形状から見てもわかるように持った感じが非常に軽い。
アクセサリーをつけても軽快さを失わない。
拙者PDWストック大好き侍なのでストック、バッファーチューブ、バッファーはLWRCのウルトラコンパクトに変更済み。
ナットプレート回りもおしゃれ系に変えたいねPWSとか
内部は評判のいいVFC M4。いわゆる2015verで、内部はスチール。海外仕様なのでバッファースプリングは硬く、ボルトリターンスピードも速い。
バッファー、バッファーチューブもLWRC ultracompact付属の短縮チューブに変更しているが特に作動性に影響はない。
キレッキレのハードリコイルが楽しめるし、金属音は大きめ。ボルトはA-pulsオリジナルのスチールボルトなのでキャリーキーが樹脂だったりする(大丈夫ですか?)。ノズルも何か純正との違いがあるかもしれない。
元来実銃のSLRは工芸品的なカテゴリーの製品なのでシンプルなセットアップばかりだけど、私のはレーザー、ホロサイト、ライトなど好きに盛ってある。これはこれでいいんじゃないでしょうか
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1033137.html
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カービン
Fri, 29 May 2020 17:08:46 +0900
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Glock17 gen5 MOS / Aimpoint ACRO P1
Glock17 gen5 MOS / Aimpoint ACRO P1
Umarexベース、BomberとProarmsのパーツを組み込んである
グロックの現行型Gen5、良いですね。
Gen4と違うのはフィンガーチャネルがないこととアンビスライドリリース、スライド先端の面取り、フロントセレーション、マグウェル形状?やっぱりフィンガチャネルはないほうがいい。
アンビスライドリリースもメカメカしい見た目で良いですね。良いです。
せっかくのMOSなのでピストルオプティクスとしてP1をチョイス。
見え方はAimpoint T1と似ている。P1自体はAngrygunから発売予定のB&T USWキット用に買って、使わないまま半年お蔵入りしていたが、このたび娑婆に出てきた。
完全防水、バッテリーライフは1万5千時間、NVモード搭載と隙が無い。重量は60グラムありアルミのスライドとアウターバレルを加えるとまあまあなスライド重量になるはずだが、VFCのエンジンの出来が良いのでバッキバキに動く。
重量を考慮するとマルイのG19より動いてるんじゃないかレベルで動く。
マルイG18CベースのRMRスライドは観賞用に作動性を割り切る必要があったが、これは非常に撃ってて楽しい。
スライド自体結構ルーズフィットなのですり合わせも一切不要でした
TrijiconサイトはGen4用と書いてたけど、あり溝を少しやすりで撫でたくらいでちゃんと使えた。
まあ見た目重視でつけてるがトリチウムアイアンサイトってNOD越しの射撃だと発光でサイトピクチャーが阻害されるので結構邪魔なんだよね。
フルスペックのライフルオプティクスとしても十分使用に耐えると思う。
ちなみにMOSプレートをG19に乗せることもできる。まあこれはこれで良いよな。
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1033122.html
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ピストル
Fri, 29 May 2020 15:36:23 +0900
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RailScales G-10 Machined Scales のレプリカ
久々にいい買い物した気がするので、書きます
Railscales G10 scalesのレプリカ
まあレールパネルですな
特筆すべきは実物同様G10削り出しなこと。
国内ではよくこれのアルミ製のレプリカが出回ってるが、そもそもアルミとは素材が違うし。
それならポリマーで作ってくれれば良いのにと思ってたところにこれです。
Aliexpressの出品者から3カ月くらい待ってやっと届いた。12枚買って2万5千円くらい。
実物はポリマー素材とG10素材のラインナップがあって、モノホンはだいたいG10だと国内では1万5千円くらいする。一枚で
滑り止めやレールの保護だけを考えると、1パック2000円くらいのBCMとかMagpulとかでも全然良いわけで、あっちのほうが工具不要で手軽だし薄いし圧倒的に安く、グリッピングも申し分ない。
一個三万円のアルミ削り出しフォアグリップや、G10レールパネルはタクティカルというよりはもう伊達や酔狂、装飾的な意味合いになってくると思うが、かっこいいから買っちゃうんだよな。
ただでさえ削るのが面倒くさそうなG10.中華レプはさぞけったいな出来であろうと思ってたがなんのことはない。
普通にきれいに出来ている。バリもないし、さすがに切削の綺麗さは実物ほどじゃないが、十分見れるレベルに仕上がっている。
いかにもG10製って感じの、少しマーブルになった模様もナイス。
特にミニドットパターンが気に入ったので、追加で買ってみようかな。
このノリでXOSも出してほしいな
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1024590.html
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カービン
Sat, 14 Mar 2020 11:44:18 +0900
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ACT in Black DTNVG (Photonis White Phosphor)
ACT in Black DTNVG
ACTはルクセンブルグのNVメーカーで、DTNVG(Dual Tube Night Vision Goggle)はACTオリジナルの双眼NVG。
ツイッターのフォロワーさんから譲り受けたもの。ありがとうございました。
ボディは繊維補強ポリカーボネート製で軽量。(565グラム)
バッテリーはCR123Aで、バッテリーライフは30時間。レンズ類はPVS14互換で整備性が高い。
デュアルチューブのチューブ懸架スタイルには大きく分けてANVIS、MOD3、Sentinel等の中央のブリッジにチューブが二つ水平に繋がったタイプと、BNVD、PVS15、PVS31、BNVS15等チューブがピボット回転する方式が存在するがこちらは後者。
可動域の関係で強度的には(しっかりと地上用に補強された)前者のタイプに劣るが、チューブの開脚によってフリップアップ時の重心を頭側に引き寄せたり、片目をフリップアップして単眼モードで運用する(この利点は馬鹿にならない)等のメリットが得られる。狭い室内とかでNVを小さくたためるので引っ掛かり防止になる。
特にDTNVGのバッテリーコンパートメントは可能な限り下部に出っ張らないようにデザインされていて、チューブを跳ね上げたときにあまり視線中央を邪魔しないようになっている。(BNVDは結構気になったのでうれしいところ)
ただバッテリーキャップを突き当たるまで締めこまないと起動しないので、正直そこはちょっと不便かもしれない。たぶん適当に締めることによる接触不良や防水性の低下に対するフェイルセーフなんだろうけど
便利な機能としては片目を跳ね上げて単眼モードで使用するときに使わない管の電源を自動的にオフにしてくれる。
これはヘルメットや後方に管の明かりが漏れるのを防ぐ。
また、アームのフリップアップダウンによる自動オンオフ機能もあり、これは加速度センサーを使った少し凝った物。
単純な角度変更だけでは作動しないので、ヘッドマウント時の誤作動を減らせる。(ただし手持ち状態でブラブラしてたら頻繁に誤作動する)
ちなみに自分で開けて確認する勇気はないが、本体後部のパネルを外すと、この加速度計やらなにやらをプログラムするための5ピンコネクタが鎮座しているらしい。
やはりね、海外タクトレ勢が使ってるようなNVハウジングが好きなんですよ僕はね。
肝心のチューブはフランス企業フォトニス製。
最新バージョンである4G系の商用グレード管「Echo(4GはINTENCEスペック基準を指す名称なのでコマーシャルグレードのEchoは厳密には4Gではないが)」。FOMが1600-1800に制限されていて、すなわち下はOmni6&8、上はOmni7の最低要求FOMとだいたい同じ。
でもSN比はミニマム23なので最低25のOmni6&8と比べるとやはり少し低い基準。
なおこの4G系チューブ・・・少なくともGen3技術ではないのだが、フォトカソードの材質が公開されていないのでGen2に分類すべきなのかも判然としない新種。
今回入手したのは今ブームのWP(ホワイトフォスファー、白色蛍光管)チューブ。
興味はかなりあったのでいい機会と見て買ってしまった。
都市の反射光が多い地域や月が出ているの夜等十分な明かりがある環境ではGen3 Omni7チューブとそん色ない。
歪みもなく、ゲインも解像度も申し分ない。
下はITT Omni7との比較。夜20時の夜空。どちらも星はあまり見えないが、同じ時間にだいたい同じ方向を向けて撮ったので被写体の明るさは一緒
まあこれはとても今風な感じで、良いんじゃないでしょうか。僕はグリーンも好きですが
正直なところ、十分なゲイン、分解能を発揮できる比較的明るい環境下にあっても好みの問題に感じた。
フォトニス4G系の嬉しい特徴としてGen3では観測できない900nm以上の波長を見ることが出来るOOB(Out ob band)に対応していることがあり・・・それはこういうアプリケーションを利用できる事を意味していてGen3に対するちょっとした不公平な優位性を持っているわけなのだが、結局買えないから意味ないじゃんという話(レーザーダイオード組んで自作すればワンチャンある)
http://www.bemeyers-mawl.us/mawl-clad.html
こちらはGen3とのブラックスポットターゲットでの比較。
3つの光条件下で露出を固定してなるべく正確な比較ができるようにした。
第一グループはだいたい街灯のある田舎くらいの明るさ。Echoの周辺解像度が高いが、まだ優劣はつかない。
第二グループはもっと暗くして比較。露出を再設定するにあたってホワイトバランスも変わってしまったので色見が変わってしまった。
Echoはちょっと暗くなってきた。Gen3はまだまだいける
第三グループは完全に締め切った部屋で撮影。明かりは遮光カーテンからごくわずかに漏れる外光と携帯のディスプレイ光(最低輝度)のみ。
さすがにEchoはゲインが足りずしんどいが、写真で撮ったよりはまともな像を映している。
iphone7の低照度撮影能力が同世代のスマホと比べ結構低いので、ゲインが下がるほどカメラのノイズが多く乗ってくるし、0.1(米国基準)の良好なEBIがあってもカメラが像を拾い切れないのである
Omni7は明るいがシンチレーションが多め
明るく街灯が当たっている場所などをGen3チューブで見るとその部分の解像度が大幅に低下する(NVで自販機を直視してみよう)が、Echoチューブはハローが小さくハイライト部分の解像度の低下もなく、
ブルーミングもあまり起こらず、(使用時間がまだまだ少ないせいかもしれないが)明るいライトやレーザー、満月を直視しても焼き付かない。
Photonis 4G系では環境に応じてオートゲートの周波数ががっつり変わり、暗所から明所に移動すると耳でわかるほどモスキート音の音程が下がり、カメラや肉眼で捉えられるほどシャッタリング間隔が広がる(動画の2:11からの画面のちらつきがそう)。
これも米国管ではあまり見られない特性で、焼き付きにくさに寄与していると思う。
総じてめっちゃ暗い場所でも使えなくはないが、それよりは周辺解像度の高さも相まって屋外の散策や開けたフィールドでのタクトレ、サバゲなどで使い勝手が非常にいいと思った。(下の写真は譲っていただいた方から)
Echoとはコスパを買う管であって、遊び方を分かって使う分にはいいと思う。
一番気に入ってるのは値段だ。
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e1011710.html
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夜眼鏡
Wed, 04 Dec 2019 20:58:34 +0900
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FLUX G17ブレースレプリカ
Flux Defense グロック用ブレースのレプリカ
VFC G19 gen4に取り付けた。
ピストルの可搬性を維持したまま、ショルダーウェポン化して命中精度を上げる(実質火力を向上させる)キット。
昔はマシンピストルの射撃安定のためにこういう外付けストックが用いられたり、カービンコンバージョンというのもあるが、今は光学照準器などと組み合わせて簡易カービンとして運用するのがトレンド。
畳んだ時に普通のピストルとして使えるというのが従来のカービンキットとの違いなのかなと。
ハンドガンというのはショルダーウェポンと違ってフリンチやガク引きで当てるのが難しい、というものらしい。
正直B&Tのほうが好きなのでこっち出して・・・
取り付けはフレームに押し込んでバックストップピンで固定。
でもピン位置がずれてたのでやすりで削って取り付けた。固定には問題ないと思うが一度この加工をやったらG17フレームには取り付けられなくなる。
ちなみにFLUX G17と書いてるが、G19についてる場合もあるので考証的にはあんまり気にしなくていいと思う。ストック畳んだ状態だと、左ききには優しくなさそう。(というかグリップ握れない)
ストック展開レバーはトリガーフィンガーで操作可能。右手でグリップ握ったらそのまま展開できる。
展開用スプリングがめっちゃくちゃ硬いので割と容赦ない勢いで飛び出してくるので注意。
ストックは伸ばすと結構ガタがあるが、肩付けするとそんなに気にならない。
通常のカービンと違ってストックが短く、全長が極めて短いので、室内での取り回しは抜群にいいが、ゴーグル付けたらサイト覗けない気がする。
肩づけすると目とリアサイトが接近しすぎてフロントサイトと適正なアライメントが取るのが困難になり、実質光学照準器の搭載はマスト。
Shield RMSについては機会があれば触れます。
加えてマグキャッチとスライドストップの操作性は悪化するので、弾切れ時は基本的にスライド操作でホールドオープン解除することになる。フロントセレーションとか欲しいところ。あとライトによってはストックのバーに干渉する。
スライドが勢いよく顔に向かって後退してくるが、ストック側に返しがあるのであんまり心配はいらない
スライドはMOSのほうがかっこいいんだけど今はVFC純正にSIマウントで・・・これはサイドチャージングハンドルが使いやすいから。
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ピストル,カービン
Thu, 21 Nov 2019 17:30:00 +0900
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Unity Tactical Fast mount & Aimpoint 3x magnifier
ドットサイト周りのセットアップを変更した。
UnityのT1マウントとAimpoint ブースター、そしてFTCブースターマウントのセット。
何気に初めてブースター・・・もといマグニファイアーというものを買った。
Aimpointの現行版3倍ブースター。これ以外の製品を使ったことがないけど普通のスコープに比べてかなり視野やアイボックスが狭い。まあこのサイズだから当然なのだが、解像度や明るさに不満はない。
ラバーコーティングされているのだが、マウントリングに取り付ける前に一部カッターなどでラバーをカットする必要があり、これにはかなり驚いた。
光軸調整はPOA/POIに関与しないので、かなり簡易的。調整スクリューはクリック感無くクルクル回る。まあこれもマウントありきのセレクトなので・・・
マウントはいわゆるハイライズマウントでNVGでも直接覗ける高さ。
1/3 lowerよりも約0.5インチも高く直立状態から銃だけを持ち上げたとき自然にドットが視界に入る感じ。
ヘッドセットがストックに干渉するのも防止できるし、彼女もできるし宝くじも当たる。
サバゲーではレーザー使えないのでNVGでドットサイトを使えるのは重要な機能。
実はこの中にBUISを内蔵していて、ちゃんと調整もできる。
サイトレディアスが短くなりすぎるのを嫌う場合は取り外してもいいし、今は内蔵式リアサイトにLEAFフロントサイトを使用しているが、
アイアンサイトを取り付ける余裕もないほどレールが短い銃にはマウント内に前後サイトを組み入れて更にレールスペースを節約することもできる。
それにしてもこの長さにアイアンサイトをまとめてしまうというのは、悪く言えばBUISの軽視、よく言えば光学機器の進歩による信頼性向上を反映した設計と言えるだろう。
ちなみに純正マウントはスクリュー式だが、これにはオプションのADMレバーを取り付けてあります。
ブースターマウントはその高さを生かして左右ではなく上下にフリップアップ/ダウンする。
まあこれがやりたいがために買ったわけだよね
邪魔にならないし格好いい。格好いいのは非常に大事。
MPWに載せてもかっこいいね
鍋の季節ですね
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スコープ,ドットサイトとか
Wed, 13 Nov 2019 17:21:52 +0900
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Umarex(VFC) G19 Gen4 MOS
VFC G19 gen4 MOS
ガバはコマンダー、グロックは19、SIGはM18、そういうサイズ感が好きなんですな。
スライドに穴が開いてないグロックは久々に組んだ。
フレームにはライセンス刻印があるが、マルゼンのP99みたいで嫌な感じはしない。
MOSスライド、コンペンセイター、マグウェルと盛っていくといい感じになってきた。
ただコンプの鋳物感がすごく、経験上この手のパーツはすぐに表面がボロボロになる。
ミニドットは10m以遠のターゲットの視認性に差が出てくるし、くどいようだがNOD越しの射撃では必須項目
(画像はTNVCより)
SuarezマグウェルとARCコンペンセイターは特に何もせずポン付け。BomberのMOSスライドはタイトなのでフロントシャーシ側のすり合わせが必要。
あとRMR用のネジがちょっと長いので削る、または適当な長さのネジを買って取り付ける必要がある
トップカバーとRMRアダプターはコンパチ式で、交換にはブリーチまでの分解が必要。この形状なので実物のMOSプレートとはもちろん互換性はない。カバー上面のネジはダミー。
リアサイトの位置が純正より下がっているのだが純正ブリーチにはこのスライドの発売を見越したように後ろ側の穴が開いていて、大人の事情を感じる部分。
あとはハイライズアイアンサイトが欲しい。今のままだと暗闇でライトを点灯させた瞬間に照準できなくなる(ファイバーRMR持ってる人はわかるよね)
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ピストル
Wed, 23 Oct 2019 18:49:00 +0900
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VFC KAC SR25 Enhanced combat carbine(ECC)
エヤガンを買いました。
VFC SR25 ECC(Enhanced combat carbine)
HK417の発売から数年、やっと出たかという感じだ。
SR25 ECC大好き太郎なのでまあ、買わないという選択肢はなかったな
もうRarearmsは持ってたが、どれくらい違いのかも興味があった。
いろいろ細かく書いていくときりがないので物凄くザックリ言うとVFCのほうがリアルです。(そうはいってもRarearmsのボルトフェイスの迫力もかなり好きなんだけど)
こちらはリキッドチャージ式の普通のガスブロなので、結構気軽に撃てる。
リコイルはガツーンと来るタイプ
内部もだいたい磁石がつくんで気兼ねなく撃てそう
マガジンはSCAR Hと互換性があるが、実銃には両者の互換性はないので、リアル派はマガジンは別に用意したほうがいいと思う
グリップがAR15互換なのでいろいろ好みで取り付けられる。
後々MIADを手配しようかなと。今はK2グリップ。ちょっと隙間が空いちゃうな
ナイツのアンビロアーはかっこいい
バッファーチューブは当然VFCなんだけど、ミルスペックチューブより明らかに細いので、純正ストックだとガタガタ。MAGPULストックならガタ止めがきつめなので純正チューブでもギリギリガタなし
エンドプレートも標準的なものが付属してるが、ECC的にはエンドプレートスリングマウントがマストなので・・・サクッと交換した(バッファーチューブ分解くらいサクッと終わるかと思ってたらバーナー使っても外れなくて大変なことになったがどうにか頑張って交換した、の略)。
バレルセンターからトップレールまでは明らかにRAREよりもマッシブ。(上側に太い)
実銃の画像をいろいろ眺めてると寸法的にはこれが正解な気がする。
そのおかげでぱっと見のゴツさが増している
今回はちゃんと斜めらずに22が乗る(嬉しい)
おまけ程度の加工のディンプルバレルはちょっと。。。3ピース構成なのでこの辺は図太い一本物のRarearmsアウターが好きだな。
ハイダーはRarearmsのオプションパーツである7.62MAMSに換装。
ARESのサイレンサーもちょっとガタつくけど付く。
総じて全体的な完成度も仕上げも丁寧で、これで実売6万円台ならかなり割安感があり、良いと思う。
バッファーチューブがAR15サイズでちょっと短いだとかエンドプレートがなんか違うとかフロントサイトが全然外れないとかトリガーガードがどうのこうのとまあ課題はあるが、全部加工すればどうにかなるんで・・・。
後はもう7.62用のURX4出してくれるだけでACCとかも作れるのでぜひよろしくお願いしたい。
最近世間からは周回遅れでゲームオブスローンズを全部見た(今日が吹き替え版最終話の配信日だった)
この記事を書きながらもゲースロの事が頭から離れない
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カービン,狙撃銃
Fri, 09 Aug 2019 17:47:48 +0900
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Glock19 SAI Tier1 Black Nitride Barrel。
5億年ぶりにピストルを買った。
Glock19 SAI Tier1 Black Nitride Barrel
ベースはマルイグロック19。
届いてそのまま一発も撃たずにやすりにかけ、はんだごてを当てて部品を交換して突貫作業でやっつけた。
フレームワークはめちゃめちゃ適当だけど、まあマルイフレームなんで・・・社外フレームが出たら本気出します。
マルイといえども17や18ではブローバックがモタる印象があったが、19は快調そのもので重量が増したスライドの恩恵をしっかりと得られる。
サイトもSAIのものに変更してある。どういう理屈か知らないが純正よりはるかに狙いやすい。
ほんとはRMRカットのやつが本命なので、一応はつなぎなのだけど、RMRカットにするとこの19のエンジンの恩恵が得られないっぽく、悩ましい。
僕が買う全ての銃はNVと照準の互換性があることが条件なので拳銃の場合ドットサイトは外せない。
IRレーザー付きライトでも良いが、嵩張る形状のものが多いのでコンパクトピストルの良さを減じてしまうし、直付けドットサイトなら昼間の照準のしやすさも向上する。そして何よりかっこいい。
アイアンサイトとライトのみの場合、脳内用途としては(脳内)護身用ということになるのかなあ。今どきのカチコミにはちょっと厳しいという気がする。
ちなみにUtilityworkのほうにも手を出してある。
気分で載せ替えます
おやすみ
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e979143.html
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ピストル
Wed, 17 Apr 2019 22:32:51 +0900
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AB-Night Vision MOD-3 Bravo
AB-Night Vision MOD-3 Bravo
新しい双眼鏡
中身(増幅管)は普通にオートゲートGen3だが月並みな感じなので特に言うこともなく、主にハウジングについて
双眼モードでの基本的な構成は、ANVISやSentinel、PVS23に準ずる。
即ち増幅管と光学レンズを収めたオプティカルポッド二組と、中央のブリッジという構成
本体左上にはIRイルミネーター、右上にスイッチがある。
メカメカしくてかっこいいね
重量650グラムとPVS15やセンチネルと同等。昔持ってたBNVDよりは金属部品が多い分やや重いかな
オプティカルポッドはPVS14と同じMX11769UVチューブのピッグテールを収容可能なVG(Variable gain)タイプで、ボリュームポットのつまみを操作することでPVS14同様にマニュアルゲインを使用できる。
最悪管が壊れたらPVS14を買い足せば管を調達できる整備性の高さはありがたい。(10160だとこうはいかない)
当然、MX10160タイプのピットブルハウジング用チューブも使用可能。
ブリッジはアルミとデルリンの切削部品を組み合わせて製作されていて、軽量でありながらANVIS特有の華奢な感じは微塵もない。
同じくデルリンとアルミの複合ブリッジを持つSentinel同様、きわめて高い強度を持つ。
それぞれ目幅の調整が可能で、中央にはWilcoxシューに準じた形状のドブテールマウントとCR123A内蔵バッテリーストレージがあり、30時間の連続駆動が可能。
オプションでanvisタイプのマウントも用意されてるのだが、まだ入手できていない。
トップ面の金色の端子は、ANVISマウント使用時の電源供給に使用するものだと思う。
と、ここまでならただの頑丈になったANVISだがここからが面白機能
ロッキングを解除するとオプティカルポッドがヌルっとリリースできる。
そして外したオプティカルポッドにバッテリーパックを取り付ければ単眼タイプのNVに早変わり。
左右両方を単眼にすることも可能なので、軽量な単眼でのヘッドマウント運用もできるしウェポンマウントも可能。
手持ちでサクッと持ち運びしたいときにも単眼モードだと使いやすい。
この機能がMOD3の最もユニークな点でありモジュラーナイトビジョンたる所以。
単眼モードでもIRイルミネーターとマニュアルゲインが使用でき、重量もPVS14より軽量になる
1/4ネジもあるので各種Jアームも使用できる。
ANVISの発展形でありながらも、自己完結した完全な単眼としても運用できるという意味ではデュアルPVS14の重量問題を解決しつつ運用面での柔軟性も取り入れたシステムと言えるかも。
双眼NVに単眼としての運用機能も持たせるという考え方でいくと、使用中であっても即座に片目を跳ね上げられるBNVDやDTNVG、PVS31のほうが現場での即応性には優れると思う。
デュアルPVS14のようなシステムも、左右で独立したオンボードを持つので開脚とQDが可能な高機能ブリッジを使用する環境下でなら運用の柔軟性という意味ではピカイチだと思う。
一応MOD3も使用中に片側のオプティカルポッドを外すだけで単眼にはなるが、外したほうのポッドはなくさないようにしまわないといけないし・・・開脚機能の恩恵(NODを下ろした状態での両目の裸眼視界の確保、跳ね上げ時の重量負荷軽減)には預かれない。
一方、ボディの強度面ならば金属と樹脂複合のブリッジを有し可動式の樹脂製ヒンジが存在しないMOD3やSENTINELに分がある。
さらにいえばMOD3はポッドが着脱式な分、強度での番長はSentinelかも。
一応これでも14,15等と同じく20メートル防水なのだが、この構造を実現するため見ての通り端子はほぼむき出しである。
恐らくスマホとかと同じキャップレス防水で、通常時は水に濡れても拭けば問題ないのだろうが通電中の防水は考慮されていないと思われる。
まあそもそも14や15でもよほどピカピカの新品じゃなければシーリングも信頼できないので雨の中では使いたくないし、洗剤入りの桶にぶち込む勇気もないし、あまり問題にはならないかなと思う。
ちなみに、現行Mod3 Bravoの前身である元祖「Mod3」とは設計が異なり、Bravoはブリッジのオプティカルポッドの受け側の部品がデルリンからアルミに代わって強化されていたり、端子の金メッキ加工、オプティカルポッドリリースラッチの形状変更、イルミネーターの位置変更、別売りAnvisマウントへの対応などいろいろ改良されているっぽい
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e972109.html
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夜眼鏡
Tue, 19 Mar 2019 18:48:00 +0900
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Cybergun SCAR-H GBBR
なんかSCAR買ってしまった
やっぱ大口径、バトルライフル好きなんだよね
単純なのでマガジンがでかいとテンション上がってしまう
VFC OEMのガスガン、色は無難のブラック
国内オリジナルのミリタリーチックなMK17刻印なのだが民生カスタムをしたい場合は邪魔な刻印でしかないのでSCAR17s刻印に打ちなおしてしまいたい。気になる。
初期に出回っていたFNH刻印のを買っておけばよかったとめっちゃ後悔して泣いている。
外装はレール、ストック、グリップ、アウターバレルを交換済み
基本的にすべてポン付け。
ACRストックはRenegadeとかいう無名メーカー。折り畳み機能、調整式チークレスト、伸縮バットストックと機能的にはSCARの純正ストックと何ら変わらない。
が、見た目的にお魚ストックは抵抗があるのでこっちが好き。
ストック基部はアルミ。刻印まで入ってるのはいいのだが、肝心のストック部分が安っぽい。
ストック部分はA&Kあたりのデッドストック品を流用していてRenegadeが作っているのはストック基部だけ、というのが実際のところではないかなーと妄想している
それを裏付けるようにストックのスリングカップは長期間保管されたように中が赤く錆びているし、ストックの形状もA&Kとうり二つである。
Mrexレールについては出来が良く、あまり言うことない。
4.9インチショートタイプで、それでもバレルは伸ばさないとハイダーの根元が隠れてしまいサイレンサーを取り付けできなくなり不格好
なのでWE SCARの延長アウターを取り付けてある。刻印も入っていて得した気分。
セラコートで、小傷もあまりなく、全体的にきれいな出来。
対応機種が幅広いのに外観をあまりデフォルメせずによく再現してあると思う。
ただネジを大量に使ってボルト止めするという構造は最近の洗練されたARレールを見てるとちょっと力業に見えてしまう。
PTSがモデルアップした4.9インチは、フロントのトップレールセクションが短くDBALやATPIALは搭載できない。(出来てもフロントサイトは立ち上げなければいけない)
またサイドのMlokセクションも2ホール分しかないのでTAPSやMagpulのテープスイッチマウントを取り付けられない。
現状、スリングスイベルホールやライトくらいしか取り付けできないので、6.5インチが出たらそっちが欲しい。
SCAR本体はガスブロとしてとても良い。
リコイルもなかなか暴力的な勢いがあり、ボルトの金属的な響きもいい。
ガシガシ動かしたいのだがスチールトリガーセットとかも今となっては絶版なので壊れるのが怖い
ただ仕上げはちょっと安っぽいかも。ロア内部の構造再現はよくできてる反面、アウターバレルの固定方式はかなり強引かつ再現度が低い。
同じ308口径バトルライフルであるところのSR25と並べてみる。
直噴式ガスシステムのSR25はスリムなのに対して、ガスピストンのSCARは上下にカサがあり、構えた時持て余す感覚がある。
416とM4の比較でも思うことだが、個人的にはスリムなほうが好きかな・・・
とはいえストックがたためたりするのは利点かなと
追伸
最近ガンプラがアツい
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e964974.html
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カービン
Mon, 14 Jan 2019 17:50:12 +0900
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MK43mod1 GPMG
タクティカル機関銃買いました
機関銃にT1の組み合わせ絶対カッコいいと思う。拳銃から機関銃、狙撃銃のバックアップまで何でも使えるマイクロシリーズの汎用性が異常というか。
ここまで使いまわすならそろそろ買い増すべきだねT2あたり
サイレンサーはAACの7.62用を無理やり取り付けてある
マルイがミニミを出すというこのご時世にSTAR製
昔から機関銃と言えばM60という刷り込みに近い固定観念があり、結局これが一番カッコいい機関銃に見えてしまう。
用途は観賞用。
ガンラックの隅っこの方にベルトリンク垂らして一本転がしておきたかったので買ってしまった。
鑑賞用ならもっと良いのがあるだろうというご意見ごもっともなのだが今や予算と外観の好みに応じて選べるほどM60トイガンのゲンブツはない。
ゲーマーじゃないのにとことんゲーマー向けのSTARを買ったのはもうレール付きの奴が全然売ってなかったから。
VFCやイノカツのエアブローバックなんて今になって欲しいと言って買えるものでもあるまい。
外観は古き良き中華銃という感じ。
デニックスのディスプレイガン感覚だね。デカいので迫力はある。
軽量なのでガンラックに載せてもラックが倒壊する心配がないのは利点(白目)
フィードトレーやカバーまでプラなので光学機器の取り付けやベルトリンクの取り扱いにはかなり気を遣う。(引っ張ると壊れる)
まあ良いんじゃないか。こういうジャンルのものが一個あっても・・・
M60E6とかXLMGとかVFCあたりが新規で作ってくれないかな
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e960600.html
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Mon, 17 Dec 2018 15:26:57 +0900
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KWA B&T TP9(MP9) SMG System7 GBB
KWA TP9 System7 GBB
えっ、今日はMP9に好きなフォアグリップつけても良いのか?
KSC時代から通算3挺目、バツ2である。
今まで二回買って二回手放しているのだが、定期的に欲しくなる不思議な鉄砲。
最近某シカゴとか、Railscalesの画像で見て欲しくなり買ってしまった
流石に学んだので今回の分は手放さずに行こうと思う。
絶版なはずだがダメもとで頼んだらどこから探してきたのかNPAS入りのド新品が来た。
せっかく好きなフォアグリップが付けられるので今風にBCMのKAGをチョイス。実銃TP9の画像でカッコよかったので真似してみた。
まあ、意外と使いやすいかも・・・理想を言えばRailscalesのLDAGが欲しい。
オプティクスはなるべくミニマムな感じに。
T1はローマウントをチョイス。カービンではハイライズマウント教徒なのだがコンパクトさがウリの銃なので引っ掛かりが少ないデザインを邪魔したくなかった。元々頬付けの位置がAR15よりも低いのでこれでも十分な高さがある。
レーザーはCQBL。ここがDBALやATPIALだとストックが畳めなくなるが、こいつはストックを畳むときも誂えたかのようにピッタリで気持ちがいい。
光学関係のコンポーネントはアッパー側に集約させたいのでテープスイッチはアッパーカバー左側に貼り付けた。
まあライトはサイレンサー側についてるわけだが、KAGを取り外せば本体側にも取り付けは出来る。
サイレンサーはAngrygunのパワーアップサイレンサー=サイレンサー型延長インナーだが、別にパワーを上げたいわけではない(実際0.2J程度しか上がらない)しそもそもNPAS付いてるので・・・
以前持ってたKWA MP9にFMAのサイレンサーを取り付けたところ、どうにもガタガタだったので、なるべくガタの少ないサイレンサーが欲しかっただけ。延長インナーなら用途的に考えて、ガタガタに作る事はないだろうという思惑。
実際ガタはほぼなくガッチリした感じでこれまた正解。
MP9はKSC版とKWA版でハイダーの素材自体が違い、またANGRYGUNのこれをKSCに取り付けるにはトライラグ接触部分の加工が必要だったという話も聞くから、FMAはKSC用、AngryはKWA用の寸法で作ってるというのが正しいのかもしれない。
B&Tの消音9mm兄弟。RMRでもいいね
というか、B&Tの銃全部好きなので無限にモデルアップしてほしい
TP9という名前がついてはいるがストックもフルオートもついてるのでMP9のアンダーレール付きモデルと言って差し支えない。
SMGはMP5のように自動小銃を短縮化したレイアウトよりもUZIやイングラムのようなスタイルの方が好みだ。
近代的で、クローズドボルトによる精度があり、コンパクトなMP9はドストライクな銃。
構えてみれば塊感が実に良い。モダナイズドMAC11という感じ。肩付けして構えて良し、腰だめでバラまいて良し。
System7なので、KSCとはいろいろ別物らしい。個人的にはストックの剛性が気になるので基部がメタルになっているKWA版が好き。
概ねKSCの上位版(互換性はほぼなし)なのだが、ショートマガジンが使えないのと、ハイダーが亜鉛(KSCはスチール)なところがKWAの欠点かな。
作動はキビキビしてるがなにぶん古いトイガンなので、今時の長物ガスガンに比べればリコイルはないに等しい。次世代電動くらいかな・・・
せめてマルゼンSMGシリーズくらい暴れてくれると楽しいのだが、昔からKSCのガスガンってこんな感じだったよね。(雑誌とかでは『鋭いブローバック』という婉曲表現が良く使われた)
指の関節が痛くなってくる角ばった極太グリップと重く長くグニョグニョとした最悪のトリガーフィール、まあなんにでも欠点はある
本当はB&T現行版のサイレンサーが欲しいだよな。
サイレンサーのためにシカゴの無可動買おうと思うくらい・・・どうにかならんかな・・・
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e959991.html
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ピストル
Sat, 15 Dec 2018 17:21:37 +0900
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Vortex Razor HD Gen2 1-6
先月の軍縮。なんか特売だったので買ってしまった。
レビューとしては今更感があるのでサラッと所感だけ
あ、Eじゃないので重いほうです
アサライスナカス
Vortexのによるショートスコープ、LPVO(Low Power Variable Optics)。1倍から6倍率。
最近6倍率比や8倍率比が増えてきた感じ。技術の進歩だねー
ただこの分野が今の流行り・・・と言われると疑問。昔からNXS compactとかAccupointとか流行ってたし、その頃は私もLEAPERSのショートスコープとか持ってたな(旧マルイショートスコープのOEM元だね)
ちなみにショートスコープとは半ば和製英語で、検索しても日本のサイトしか出てこない
もう今やみんな持ってるがゆえに、定番なので合わせやすい感じはある。
例によってゲームなんて行かないのでドレスアップアクセサリーですね
3-18と比べると、ちょっと色が濃いかな。ロットの差なのか経年のためなのかは不明。どちらも日本製。
電飾はどちらもノブを引き出して操作するのだが、1-6はちょっと飛び出たところからさらに引き出して操作する。
エレベーション&ウィンテージは3-18が引き出しタイプなのに対し1-6はキャップタイプ。
見え方というか色味はどちらもよく似ている。
デカい方については下記を参照
Vortex Optics Razor HD Gen2 3-18×50
1ポジションごとにOFFが挟まってるのは良いと思う。NVモードはない
ミーハーなのでマウントはGeisseleのトーラータイプ。
ドットサイトでこの種のマウントを試したところ、大変気に入ったのでスコープでも採用してみた。
12時方向にレーザーサイトを載せても視界に入りにくくなり、深い頬付けを必要としない。
パッと銃を持ち上げた時、自然に照準が視界にかぶさってくるイメージ。
他方長所は短所でもあり頬付けが甘くなるので、歪みとケラレも顕著になる。あと銃身線と照準線がより離れてしまう。
どこから覗いても良いドットサイトと同じノリで嵩上げするといけません
ま、とはいえこれでも少し視界にDBAL君が入ってくる。(下半分1/3くらい)
DBALをハンドガード根元、スコープの真下に持ってくれば視界を完全にクリアできるが、NVG使用時にCクランプが出来なくなるのは嫌なのでこのポジション。
スコープだとアイアンサイトはオフセットタイプにした方がよさそう
おまけ
3-18の電池キャップを嵌めると1-6Eのパチモンが作れる豆知識
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e958548.html
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スコープ
Sun, 02 Dec 2018 17:58:14 +0900
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Schmidt & Bender PMⅡ Shortdot 1.5-8×26
Schmidt & Bender PMⅡ Shortdot 1.5-8×26
光学には拘るとはいえあくまで銃ありきの話。
これはSR25ECC用のスコープ。通称は弁太郎、シュミベン、趣味弁などなど
マウントリングが届いて完全体になったら記事を書こうと思っていたんですけそっちは全く音沙汰なく、このままでは年が明けてしまうので書いた。とりあえず今は仮のBadgerに載せている。
以前は暫定的にRazor HD 3-18を載せてたりしてみたが、ショートスコープが欲しくなっていろいろ物色
MARK6、MARK8、Razor1-6、Accupower、ATACR辺りで迷ったんだけど、まだシュミベン触ったことないな・・・ということでこれに
シンプル極まりないパッケージもカッコいいね、まあ梱包もビニールに包んでダンボール巻いただけとシンプル極まりなかった。のは驚いたが、この辺は我が国のマニアが神経質過ぎるだけだろう。
壊れずに届けば別になんでもいいかな
SR25という銃においてはCQBでの運用はあくまで補助的な物だと思うので、ショートスコープではあるが等倍にはこだわらなかった。
視野も広く、ケラれにくいのでCQBごっこも一応できると思うが。
例によって見た目10割で選んでいる。(そもそもカート式ガスガンで実射なんてしないので)
一般的なショートスコープ概念が通用しないデカさがある。
長さ12インチ、チューブ径34mm、重量640グラムはLeupold Mark8 CQBSSとほぼ同サイズだったはず。
これでもRazor 1-6より軽いってあたりRazor君の異次元の重さがわかると思います
その辺のショートスコープを太く長く巨大化したような感じ。SR25というAR15をパンプアップしたようなライフルに載せるからこそのチョイスなので、、AR15だと16インチ以上のバレル長がないとバランス的に厳しいと思う。
アイアンサイトはKACの斜めサイトになった。本体のレビューで書いたようにURX3のトップレール幅が狂っているので加工必須。よってレプ。
ストックはMOE SLです。
フォーカス調整機能は無し。Dual CCとかだと等倍時にパララックス調整のためにフォーカスレンジが変わる(?)機能があるっぽい。
11段階のイルミネーション機能付きでゼロストップノブ仕様
ノブのクリック感もカチカチと精密な感じで小気味良い。
ただシングルターンなので目盛間が小さく、焦ってると微調整に手間取りそう
イルミには制御回路(?)が入っていて、発光開始から6時間たつと自動消灯し、電池切れになると点滅する。
レティクルはファーストフォーカルのCQBレティクル。ミルドット的な感じ。
オプションフル装備モード。PVS22のマウントはLaRueに交換してやっと着くようになった。が、実はちょっと斜めっている。
マッシブなライフルにはマッシブなスコープが似合うねやっぱりね
ちなみに待ってるマウントはscalarworks
届いたらSR25弄りはひと段落って感じ
冬ですねー
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e958724.html
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スコープ
Fri, 30 Nov 2018 18:45:19 +0900
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ARES M110Kサイレンサー
RareのSR25ECC、やっとこさサプが付いた。今夜は祝杯です
ついでにフロントが全部KACに。
モデルはKAC 7.62 QDC/CQB。
5.56QDCとの外見上の差異はラチェット部と放熱板の間の隙間が大きいこと、あとデカいこと
現代銃にはQDサプレッサーが取り付け出来ないとモヤモヤする。故にRARE ARMS SR25対応のサイレンサーは悲願の一つだった。
これを除いてはRAREのSR25に取り付け可能なサプレッサーは市場に皆無
RARE ARMSのハイダーピッチを以前19mmと書いたが、よく調べるとこれが19.1mm、もとい3/4-24ピッチ。(=実ピッチ)
前に実ハイダー付かないとか嘘書いてしまったがやっぱり実規格だったのでSR25用ハイダーは付く。
AACやSUREFIREの実ハイダーが入手できれば取り付け可能なレプサプレッサーもあるのだが、モノが無い
よってメーカー純正でCQDサイレンサーとかが出るのを待っていたところ、今回思わぬ方面から伏兵が出てきた恰好
5.56用も同時に発売したが絵を見ると、明らかにハイダーのサイズが違う。
もしARESとRARE ARMSのCQDハイダーのサイズが近ければ取り付け可能である
結果はドンピシャ。
実物のようにネジで締め上げるのではなくMADBULL方式そのままなのでちょっとガタつくのと刻印がないこと、固定リングの形状とか多少甘い点はあるが、貴重すぎるモデルアップだけに一切文句はないです。
一応MADBULLには無かった回転防止ピンのための窪みはある。
ちなみに純正QDCハイダーには付いたがオプションのMAMSには奥がつっかえてしまうのでちょっと様子見が必要かも
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e955067.html
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狙撃銃
Thu, 08 Nov 2018 17:47:39 +0900
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AAC MPW 9' PDW
AAC MPW、ガスガン。
本業の(?)の狙撃銃弄りは去年ひと段落したので最近やっとARに手を付けられるようになった
PDWストックに9インチバレル。机の上とかにいつでも転がしておきたくなる。
軽量コンパクトに振りつつ、ちょっと悪いことにも使えそうなPDWサイズの消音ARというのがコンセプト
マルイMWS全盛の今時WEベースのRatechのコンプリ品。
内部パーツは全部鉄とかアルミ。レシーバーはフォージド。頑丈なのは良いと思う。アルミノズルの恩恵なのか金属音も良い感じ
シリアルはユニークシリアルではないらしいので隠していない。
WA M4系は機械音痴の僕にはちょっと気難しすぎたがこれはノーメンテで遊べています
ハイダー&サプレッサーはAAC 51T&AAC 762SDN6レプ。、ハンドガードもAAC製でsquare drop 8インチ。
元はURX3が付いていたのだが、軽さとスリムさを求めて今風のハンドガードに変更。
AACコンプリという感じで統一感は出た気がする。
一見Keymodなようなよく見るとKeymodじゃないような穴が開いてるが一応Keymod互換。
ハンドガード下部の突っ張り棒のようなパーツを締めて完成。
URX3ではなかなかセンターが出なくて難儀したがこいつは簡単だった。
最近気づいたがAAC(またはQの) honey badgerのハンドガードもこれと同じ方式っぽい
ドラムマガジン挿してみた。
300用は出てないはずなのでお遊びだけど、こういうシルエットは好き。
トリガーガードはseekins、マグキャッチはNorgon。アンビマグキャッチはNorgonが無駄がなくて好きですね。
TroyのBADレバーも取り付けてある。NEAタイプのPDWストックが干渉するかと思ったが絶妙に収まっている
グリップはBCM11.5くんと同じくマグプルK2。
何挺か銃がある場合、グリップとかは統一した方が良い気がする。
セレクターはどっかのBADタイプ。WE対応と書いてたけど純正とはレシーバーの厚みが違うのかセレクターレバーを削らないとダメだった。
あとなぜかRatechレシーバー固有の問題なのかWE純正の20連マグとかも挿せなかった(30連とPMAGはOK)
メインにTrijicon RMR。マウントはT1と同じくLEAP。
レーザーは先日フォロワーさんに譲っていただいたSteiner CQBL1。
ライトは昔馴染みのWML。
最低限の機能性だけを残して後は軽量&コンパクトにステ振りした感じで。
CQBLについては後日もう少し掘り下げて書くかも
まあコンパクトとはいってもスチールバレル&スチールサプのせいでBCMくんより重い
鉄砲を組むときはなるべく違うコンセプトで組んでるつもりだが、パーツ選びとかは似通って来ちゃうのかもしれないなあ
やっぱこの辺が好きなんだよな
https://tamanightvisionconsumer.militaryblog.jp/e951773.html
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カービン
Sun, 21 Oct 2018 17:51:59 +0900