CATEGORY:ピストル カービン

2019年11月21日

FLUX G17ブレースレプリカ

Flux Defense グロック用ブレースのレプリカ

FLUX G17ブレースレプリカ

VFC G19 gen4に取り付けた。
ピストルの可搬性を維持したまま、ショルダーウェポン化して命中精度を上げる(実質火力を向上させる)キット。
昔はマシンピストルの射撃安定のためにこういう外付けストックが用いられたり、カービンコンバージョンというのもあるが、今は光学照準器などと組み合わせて簡易カービンとして運用するのがトレンド。
畳んだ時に普通のピストルとして使えるというのが従来のカービンキットとの違いなのかなと。
ハンドガンというのはショルダーウェポンと違ってフリンチやガク引きで当てるのが難しい、というものらしい。
正直B&Tのほうが好きなのでこっち出して・・・

FLUX G17ブレースレプリカ



取り付けはフレームに押し込んでバックストップピンで固定。
FLUX G17ブレースレプリカ
でもピン位置がずれてたのでやすりで削って取り付けた。固定には問題ないと思うが一度この加工をやったらG17フレームには取り付けられなくなる。
ちなみにFLUX G17と書いてるが、G19についてる場合もあるので考証的にはあんまり気にしなくていいと思う。ストック畳んだ状態だと、左ききには優しくなさそう。(というかグリップ握れない)

FLUX G17ブレースレプリカ

ストック展開レバーはトリガーフィンガーで操作可能。右手でグリップ握ったらそのまま展開できる。
展開用スプリングがめっちゃくちゃ硬いので割と容赦ない勢いで飛び出してくるので注意。

FLUX G17ブレースレプリカ
FLUX G17ブレースレプリカ

ストックは伸ばすと結構ガタがあるが、肩付けするとそんなに気にならない。
通常のカービンと違ってストックが短く、全長が極めて短いので、室内での取り回しは抜群にいいが、ゴーグル付けたらサイト覗けない気がする。
肩づけすると目とリアサイトが接近しすぎてフロントサイトと適正なアライメントが取るのが困難になり、実質光学照準器の搭載はマスト。
Shield RMSについては機会があれば触れます。
FLUX G17ブレースレプリカ


加えてマグキャッチとスライドストップの操作性は悪化するので、弾切れ時は基本的にスライド操作でホールドオープン解除することになる。フロントセレーションとか欲しいところ。あとライトによってはストックのバーに干渉する。
スライドが勢いよく顔に向かって後退してくるが、ストック側に返しがあるのであんまり心配はいらない
スライドはMOSのほうがかっこいいんだけど今はVFC純正にSIマウントで・・・これはサイドチャージングハンドルが使いやすいから。
FLUX G17ブレースレプリカ
FLUX G17ブレースレプリカ








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Posted by 古屋  at 17:30 │Comments(0)ピストルカービン

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