CATEGORY:ドットサイトとか
2017年12月23日
Vortex Razor AMG UH1
最近爆買い中国人もびっくりの勢いでイロイロ買いあさっている(お金もないのに)
結構レビューする光学が溜まってるので連続で書いていく

Vortex Razor AMG UH1
ホロサイトあんまり興味なかったんだけど、未来チックな箱っぽさにひかれて注文&待つこと数か月で到着。
Eotechは電池ボックスのところが一段段付きになってるのが嫌いなんだけどこれなら好きかも・・・
対物レンズが赤く見える理由は後述する

完全な四角ではなくて微妙に斜めのラインが入ってるのが最高にSF。
良いですね

バッテリーはCR123以外にもリチャージャブルタイプも使える。
その場合マイクロUSBポートを開けて充電できる。
エレベーション、ウィンテージの調整も横についているのだがどこかで見た気がする配置だ。

ボタンの配置も既視感がある
操作方法は特に説明するまでもなく+を押せば明るくなり-を押せば暗くなる。
ボタンはグレーより黒の方がよかったかも・・・
ちなみにUH1、買って気づいたのだがNVモードがない。
VortexのGen2商法を鑑みると確実に次世代機には積んでくると思う>NVモード
どうみても真ん中のロゴのところにはNVモードのボタン追加されそうだもの・・・
Gen2商法ってのは、要は携帯電話の計画的陳腐化と同様なのだが、商魂たくましいというべきか・・・(Razorのショートスコープも今度新しくなるしね)

裏面。
刻印いっぱい&メカメカしくて結構グッドルッキン。
QDレバーの調整用ネジを回すと「カチンカチン」と動くのだが感触が妙にEotechに似ている。これは・・・

レティクルはギラギラとしていてEOtechとほぼ同じ感じ。
レーザーダイオードが一個一個ドットを繋いでレティクルを形作るので、乱視持ちの私にはいくらかケバケバした感じに見える。
そしてEotech違うのは背景の色。
Eotechは空中にそのままレティクルを投影したかのように透明だが、UH1はいくらか青みがかっている。(下は比較用のT1とRMR)


iPhoneカメラで屋内で撮るとうまく撮れなかったので海外から画像を拝借してきた。
青みは気になるレベルではなく、おおむねT1やCompと同等レベル。


恐らく投影膜(対物の奥にある赤い板)にドットサイトの対物レンズのように色を付けることで、レーザーの反射効率を上げ、バッテリーの消耗率を減らしているものと妄想。
説明書には下記の通り記載があり、このことを指しているものと思われる
>Introducing a new paradigm in Holographic Weapon Sights. The UH-1™ uses our revolutionary Fusion Hologram with Quantum Well Light Control (FHQ™) technology to deliver the first holographic sight to meld the durability and energy efficiency of a red dot with the impressive sight picture, zero-distortion, and reticle pattern of a holographic sight.
このFHQというのが青いレンズの正体だと思う
事実、Eotechのバッテリーライフが600時間なのに対してUH1では1500時間となっている。



本当は次組むトレポン用に買ったけど、とりあえずその辺に転がっていたRatechのガスガンに取り付け。
なかなか良い感じ
(たまにはエアガンの記事も書こうかな)
結構レビューする光学が溜まってるので連続で書いていく

Vortex Razor AMG UH1
ホロサイトあんまり興味なかったんだけど、未来チックな箱っぽさにひかれて注文&待つこと数か月で到着。
Eotechは電池ボックスのところが一段段付きになってるのが嫌いなんだけどこれなら好きかも・・・
対物レンズが赤く見える理由は後述する

完全な四角ではなくて微妙に斜めのラインが入ってるのが最高にSF。
良いですね

バッテリーはCR123以外にもリチャージャブルタイプも使える。
その場合マイクロUSBポートを開けて充電できる。
エレベーション、ウィンテージの調整も横についているのだがどこかで見た気がする配置だ。

ボタンの配置も既視感がある
操作方法は特に説明するまでもなく+を押せば明るくなり-を押せば暗くなる。
ボタンはグレーより黒の方がよかったかも・・・
ちなみにUH1、買って気づいたのだがNVモードがない。
VortexのGen2商法を鑑みると確実に次世代機には積んでくると思う>NVモード
どうみても真ん中のロゴのところにはNVモードのボタン追加されそうだもの・・・
Gen2商法ってのは、要は携帯電話の計画的陳腐化と同様なのだが、商魂たくましいというべきか・・・(Razorのショートスコープも今度新しくなるしね)
裏面。
刻印いっぱい&メカメカしくて結構グッドルッキン。
QDレバーの調整用ネジを回すと「カチンカチン」と動くのだが感触が妙にEotechに似ている。これは・・・

レティクルはギラギラとしていてEOtechとほぼ同じ感じ。
レーザーダイオードが一個一個ドットを繋いでレティクルを形作るので、乱視持ちの私にはいくらかケバケバした感じに見える。
そしてEotech違うのは背景の色。
Eotechは空中にそのままレティクルを投影したかのように透明だが、UH1はいくらか青みがかっている。(下は比較用のT1とRMR)


iPhoneカメラで屋内で撮るとうまく撮れなかったので海外から画像を拝借してきた。
青みは気になるレベルではなく、おおむねT1やCompと同等レベル。


恐らく投影膜(対物の奥にある赤い板)にドットサイトの対物レンズのように色を付けることで、レーザーの反射効率を上げ、バッテリーの消耗率を減らしているものと妄想。
説明書には下記の通り記載があり、このことを指しているものと思われる
>Introducing a new paradigm in Holographic Weapon Sights. The UH-1™ uses our revolutionary Fusion Hologram with Quantum Well Light Control (FHQ™) technology to deliver the first holographic sight to meld the durability and energy efficiency of a red dot with the impressive sight picture, zero-distortion, and reticle pattern of a holographic sight.
このFHQというのが青いレンズの正体だと思う
事実、Eotechのバッテリーライフが600時間なのに対してUH1では1500時間となっている。



本当は次組むトレポン用に買ったけど、とりあえずその辺に転がっていたRatechのガスガンに取り付け。
なかなか良い感じ
(たまにはエアガンの記事も書こうかな)
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